協会のあゆみ
本協会の歴史を10年ごとにご覧いただけます。
昭和62年(1987年)
1月16日 | 第2回工事施工体験発表会を当会館で開催 来賓と各社の技術者ら合わせて140人が参加。 |
4月27日 | 県下一斉に交通信号機の清掃奉仕作業を実施 6支部から170人と48台の作業車が参加。 |
5月16日 | 第36回通常総会を福島市の杉妻会館で開催 任期満了に伴う役員改選では、正副会長を再選。 |
6月18日 | 10月6日の「創立30周年記念式典」に向けて準備委員会を開催 |
7月10日 | 「東北地方公共事業拡大推進総決起大会」が仙台市体育館で開催 当協会からも大槻会長、遠藤副会長、安部専務理事らが出席。 |
8月7日 | 昭和62年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で福島支部の大槻電設工業(株)が受賞 |
8月21日 | 第1種電気工事士資格が新設 |
9月8日~ 11日 | 第6回中堅技術者研修会開催 中堅技術者研修会が二本松市の県建設技術学院で開かれ、36人が参加。 |
9月10日 | 現場研修会を二本松市岳地区に建設されている大規模年金保養地で開催し、80人が参加 |
9月22日 | 公共事業予算確保を要望 昭和63年度県予算編成要望聴取会が県庁で行われ、県建設産業団体連合会は公共事業予算確保を要望した。当協会からも大槻会長、安部専務理事が参加。 |
10月6日 | 当協会の創立30周年記念式典・祝賀会挙行 午前11時から福島市のホテル辰巳屋で創立30周年記念式典・祝賀会を盛大に開催。同日は、来賓に友田副知事、早川県議会議長ら多数を招き、厳粛ながらも和やかに進行し、功労者の表彰や感謝状の贈呈などが行われ、改めて全員が協会の発展を誓い合った。 |
10月22日 | 「第5回電気工事業全国大会」が仙台市で開催 全国の電気工事工業組合の代表1,000人が参加。 |
11月20日 | 第3回福島県建設雇用改善推進大会が開催 福島市のサンスカイつちゆで関係者ら160人が出席し開催。いわき支部の(株)平電気工事が、建設業退職金共催組合県支部長賞を受賞。 |
昭和63年(1988年)
3月22日 | 空港関係の先進地視察研修を実施 事業における重点目標である技術に関する調査研究の一環として、福島空港と同格の花巻・新青森両空港と新千歳空港の調査を実施し、空港管理事務所から施工上の問題点やメンテナンスの方法について研修。 |
4月26日 | 県内一斉に交通信号機の清掃作業を実施 186人の作業員と67台の車輛が参加、1,178台の信号機と57の交差点を清掃。 |
5月3日 | 成田氏が知事表彰を受賞 成田幸一氏(郡山支部・(株)郡山電機製作所)が昭和63年度の知事表彰を受賞。 |
5月10日 | 「第3回工事施工体験発表会」を当会館で開催 各社の現場代理人と県、各市、県住宅供給公社から設備担当者120人が参加。 |
5月20日 | 福島市のホテル辰巳屋で第37回通常総会を開催 |
7月14日 | 昭和63年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で郡山支部の陸奥電設(株)が受賞 |
8月4日 | 昭和63年度技術講習会が郡山市労働福祉会館で開かれ、250人が受講 |
9月6日~ 9日 | 第7回中堅技術者研修会を二本松市の県建設技術学院で開催 現場代理人クラス39人が参加。研修会後、福島市のあづま総合運動公園内の県営あづま球場で夜間照明施設等について現場研修。 |
10月6日 | 地元業者活用を知事に要請 大槻会長、國津・遠藤両副会長、安部専務理事は県庁に佐藤知事らを表敬訪問し、地元業者の活用を要請。 |
11月9日 | 昭和63年度県技能フェスティバルの表彰式が福島市の県自治会館で開催 会津支部長の新田一男氏(光電設(株))は長年の功績が評価され、職業能力開発事業功労者として知事感謝状を受賞。 |
12月7日 | 福島市の県建設センターで開催された建築問題懇談会に参加 遠藤副会長ら5人が出席し、大きな問題となっていた技能労働者不足や高齢化、若年入職者の確保等について、それぞれの立場で意見交換。 |
12月9日 | 二団体で副知事を囲む懇談会を開催 (社)県空調衛生工事業協会と合同で「友田副知事を囲む懇談会」を開き、公共工事における建築物の建設促進、地元県内業者の育成、優先活用について要望。 |
平成元年(1989年)
1月11日 | 県内地元業者の優先活用を陳情 (社)県空調衛生工事業協会と合同で、県生活福祉部に「福島厚生年金福祉センター新築工事」へ県内地元設備業者を優先的に活用するよう陳情。 |
1月12日 | 国体施設整備に地元業者活用を陳情 (社)県建設産業団体連合会は、副知事ら県の関係者に対し「国体施設整備(競技施設及び関係施設工事等)」に地元業者を活用するよう陳情。 |
1月20日 | 第1回福島県公共建築懇話会が福島市の県自治会館で開催 県営繕課をはじめ福島、郡山、いわき、会津若松の各市の建築担当者、それに設計、元請、専門工事、資材の各団体の代表ら20人が出席。 |
3月7日 | 大槻会長が公聴会に出席 大槻会長は2月27日付で通産省から公聴会の意見陳述人の指定を受け、仙台合同庁舎講堂で行われた「東北電力株式会社申請の電気供給規定の変更認可に係わる公聴会」に出席し意見を開陳。 |
3月15日~ 17日 | 体育施設等で先進地視察研修を実施 大型建築物の電気設備に対応するための調査研究事業の一環として富山県総合体育センターと工業技術センターを対象に先進施設視察研修。 |
4月25日 | 県下一斉に交通信号機の清掃奉仕作業を実施 会員各社から合わせて150人の作業員と活線車などの車両50台が参加。 |
4月27日 | 県内地元業者活用を県に陳情 (社)県建設業協会・(社)県空調衛生工事業協会・当協会の建設3団体は、今後予想される大規模プロジェクト等で県内地元業者に受注機会を与えるよう求めて渡辺土木部長ら県の関係者に陳情。 |
5月9日 | 中島氏が知事表彰を受賞 平成元年度の県知事表彰で商工功労者として、当協会中島春記元副会長(会津支部・(株)富士工業商会)が受賞。 |
5月9日 | 当会館で第4回工事施工体験発表会を開催 技術者ら220人が出席。施工体験の他に富山県で実施された先進地視察調査報告。 |
5月19日 | 第38回通常総会を福島市のホテル辰已屋で開催 任期満了に伴う役員改選を行い、大槻会長、國津・遠藤両副会長を再選。松﨑勉氏(大和電設工業(株))を副会長に、橋本孝氏(前県土木部参事兼監理課長)を専務理事に選出。 |
7月4日 | 地元業者活用を県に陳情 第50回福島国体のメーン会場となるあづま総合運動公園に建設される総合体育館に地元電気設備業者を活用するよう渡辺県土木部長に大槻会長らが陳情。 |
7月11日 | 大槻会長が建設大臣表彰を受賞 大槻清会長は、永年にわたる電気工事業に尽くされた功績が認められ、建設功労者として建設大臣より表彰。 |
7月14日 | 県内一斉に交通信号機の清掃作業を実施 186人の作業員と67台の車輛が参加、1,178台の信号機と57の交差点を清掃。 |
9月5日~ 8日 | 第8回中堅技術者研修会が二本松市の県建設技術学院で開かれ、37人が受講 |
9月7日 | 現場研修会を開催 現場研修会が二本松市の霞ケ城公園運動施設区体育館新築工事現場で開かれ、中堅技術者研修会の受講者と支部技術委員ら60人が参加。 |
12月25日 | 副知事を囲む懇談会を開催 (社)県空調衛生工事業協会と本協会の共催による副知事を囲む懇談会が福島市で開かれ、地元業者の活用を陳情。 |
平成2年(1990年)
1月31日 | 第2回県公共建築懇話会が福島市の県建設センターで開催され参加 「公共事業の街づくり」「建築のイメージアップ」について発注者、ゼネコン、設計者、専門工事業者で意見交換。 |
4月27日 | 県内一斉に交通信号機の清掃奉仕作業を実施 6支部から135人の人員と活線車両など56台が参加。 |
5月3日 | 中島氏が知事表彰を受賞 平成2年度の知事表彰で白河支部長の中島幸一氏(福島県南電設工業(株))が建設産業功労賞を受賞。 |
5月11日 | 吉田氏が叙勲 春の叙勲で、元会長の吉田惣七氏(福島支部・吉田電工(株))が建設業功労者として勲五等瑞宝章を受賞。 |
5月18日 | 第39回通常総会を福島市のホテル辰巳屋で開催 |
5月19日 | 第5回工事施工体験発表会が福島市の県青少年会館で開かれ、中堅技術者120人が出席 |
7月12日 | 平成2年度県優良建設工事の電気設備部門で、白河支部の福島県南電設工業(株)が受賞 |
8月29日 | 県内地元業者活用を陳情 「阿武隈川流域下水道県北浄化センター建設(電気設備)工事」で県内地元業者を活用するよう益子県土木部長らに陳情。 |
9月11日~ 13日 | 第9回中堅技術者研修会を開催 当協会主催による「オフィスリフォーム研修会」が福島市の県青少年会館で開催され、会員を始め県や市の建築設備関係者ら90人が受講。 |
11月22日 | オフィスリフォーム研修会を主催 任期満了に伴う役員改選を行い、大槻会長、國津・遠藤両副会長を再選。松﨑勉氏(大和電設工業(株))を副会長に、橋本孝氏(前県土木部参事兼監理課長)を専務理事に選出。 |
12月12日 | 池添氏が叙勲 秋の叙勲で、郡山支部の当協会元副会長の池添祥彬氏(郡山支部・池添電設(株))が勲五等双光旭日章を受章。 |
12月21日 | (社)県空調衛生工事業協会と当協会の共催で副知事を囲む懇談会を福島市内で開催 |
平成3年(1991年)
1月18日 | 福島市飯坂町のホテル聚楽で第40回臨時総会を開催し、会計制度の変更を決定 |
1月31日 | 適正工期の実現を陳情 大槻会長らが県土木部営繕課に「県発注電気設備についてのお願い」と題する陳情書を提出。入札・契約・設計・積算面で適正工期実現を陳情。 |
5月10日 | 第6回工事施工体験発表会を福島市の県青少年会館で開催 会員技術者と県、市町村の来賓ら合わせて125人が出席。 |
5月17日 | 第41回通常総会を福島市のホテル辰巳屋で開催 女性電気工事技術者育成を柱とする新年度事業計画を採択し、任期満了に伴う役員改選では大槻会長を再選。 |
7月5日 | 第9回技術講習会を郡山市のユラックス熱海で開催 各支部から現場代理人ら合わせて40人が参加し、改正されたばかりの県共通仕様書等について受講。 |
7月15日 | 平成3年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で郡山支部の(株)エデイソンが受賞 |
9月18日~ 20日 | 第10回中堅技術者研修会を二本松市の県建設技術学院で開催 36人の現場代理人ら中堅技術者が受講。 |
10月4日 | 現場研修会を実施 郡山市西工業団地で建設が進められた福島県ハイテクプラザ工業技術センターで行われ45人名が参加。 |
11月11日 | 会津方部の地域懇談会開催 会津若松市の平安閣で開かれ、建設省の国道工事事務所、県内出先事務所長、それに32市町村長と県建産連の会員合わせて140人が出席した。公共事業費の傾斜配分や地元建設業者の活用、さらに地場産業の振興についての要望や意見を交換 |
11月28日 | 大槻会長が急逝 当協会会長の大槻清氏が69才で急逝。 |
12月17日 | 新会長に國津氏が就任 大槻会長の後を受け國津政夫副会長を新会長に選出。 |
平成4年(1992年)
1月 | 女性電気工事技術者育成制度発表 当協会は女性電気工事技術者育成制度をまとめ「エレッサ」と名づけた。この制度は、高卒で27才までの女性を対象に一定の雇用条件で会員企業が採用した後、協会として1年間の専門教育を行うという全国初のスタイルで、女性の参入を進め業界の活性化を推進。 |
5月6日 | 第7回工事施工体験発表会を福島市の県青少年会館で開催 会員、発注機関など関係者等126人名の参加。 |
5月15日 | 第42回通常総会を福島市の福島ビューホテルで開催 理事の補選を行い、理事1名を選出。 |
7月10日 | 平成4年県優良建設工事表彰の電気設備部門で会津支部の(株)桜電機商会が受賞 |
7月21日 | 第10回技術講習会を郡山市のユラックス熱海で開催 会員各社の主任技術者と福島・郡山・須賀川の各市の建築設備担当者ら300人が出席 |
9月25日 | 公共事業費の拡大を要望 平成5年度県予算編成にあたり(社)福島県建設産業団体連合会として公共事業費の拡大など8項目の要望を県議会各党・県に要望。 |
10月9日 | 福島空港で現場研修 開港間近の福島空港及び福島空港ターミナルビルで本部技術委員ら41人が参加し現場研修会を開催。 |
10月26日~27日 | 第11回中堅技術者研修会を福島市飯坂町のみちのく荘で開催 これまでの講義スタイルに替え参加者によるブレーンストーミングで実施。 |
12月18日 | 福島電気工事施工管理技士会発足 県福島建設事務所・福島建築施工管理技士会・県北管工事施工管理技士会から約70人の出席で、初の合同研修会を開催。 |
平成5年(1993年)
1月28日 | (社)県建設産業団体連合会が経営合理化講演会開催 |
2月18日 | 大規模工事の地元活用を県に陳情 |
2月22日 | 福島空港でメンテナンス業務開始 当協会郡山支部が中心となって設立した株式会社福島空港メンテナンスが、3月20日に開港する福島空港の滑走路及び周辺施設のメンテナンス業務を開始。 |
3月22日 | 福島県公共建築住宅連絡会が設立総会 地方公共団体が発注する公共建築と公共住宅建設の質の向上と円滑な執行を目的に連絡会が設立され、当協会の國津会長も他の施工者団体の代表とともに委員に就任。 |
4月 | エレッサ誕生 女性電気工事技術者育成制度「エレッサ」の第1期生が誕生した。初代エレッサは3人で塩川町の県立会津高等技術専門校といわき市の雇用促進事業団内郷技能開発センターで、電気工事技術者としての専門教育を受講。 |
5月3日 | 遠藤氏が知事表彰を受賞 元副会長の遠藤雄藏氏(福島支部・(有)遠藤電機商会)が、平成5年度の知事表彰を受賞。 |
5月10日 | 第8回工事施工体験発表会を福島市の県青少年会館で開催、154人が参加 |
5月17日 | 第43回通常総会を福島市のホテル辰巳屋で開催 役員改選では國津会長を再選。 |
7月9日 | 平成5年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で、白河支部の福島電設(株)が受賞 |
7月22日 | 県に組織拡充を陳情 (社)県空調衛生工事業協会との合同で、県の機構改革を前に「建築設備課(仮称)」の設置設置を陳情。建築に占める建築設備工事の比率が年々増加し高度な技術力を要求されていることや、環境問題がクローズアップする中で社会的使命が増大していることから、県内における設備上事業の振興発展を図り指導を強化することが目的。 |
7月27日 | 第11回技術講習会を郡山市のユラックス熱海で開催 現場代理人や主任技術者ら240名が受講。 |
10月26日~ 27日 | 第12回中堅技術者研修会を福島市飯坂町のみちのく荘で開催 |
11月3日 | 坂本氏が叙勲 秋の叙勲で、坂本愽太郎元会長(いわき支部・常盤電設産業(株))が、勲五等瑞宝章を受章。 |
11月18日 | 県が矢吹町に建設を進めているしらうめ荘で現場研修会を開催 |
平成6年(1994年)
5月6日 | 第9回工事施工体験発表会を県青少年会館で開催 会員と発注機関の関係者ら157人が参加。 |
5月10日 | 成田氏が叙勲 成田幸一氏(郡山支部・(株)郡山電機製作所・県電気工事工業組合理事長)が、勲五等瑞宝章を受章 |
5月17日 | 第44回通常総会を福島市のホテル辰巳屋で開催 |
7月11日 | 中島氏が建設大臣表彰を受賞 国土建設週間における建設事業功労者として白河支部長の中島幸一氏(白河支部・福島電設(株))が建設大臣表彰を受賞。 |
7月15日 | 平成6年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で福島支部の大槻電設工業(株)が受賞 |
7月19日 | 県に地元業者活用を陳情 (杜)福島県空調衛生工事協会と本協会は、県に対し「いわき少年自然の家建設(電気・冷暖房・衛生設備)工事」において地元業者優先活用を陳情。 |
7月28日 | 平成6年度技術講習会を郡山市のユラックス熱海で開催、325人が参加 労働災害が多発している現状から救命救急技術の習得などを受講。 |
10月24日~25日 | 第13回中堅技術者研修会を福島市飯坂町のみちのく荘で開催、30人が参加 |
11月1日 | 県が原町市に建設中の浜通り高等技術専門校において現場研修会を開催 |
11月26日 | 国際交流フォーラムを開催 (社)県空調衛生工事業協会、県管工事協同組合連合会と当協会は合同で住まいと設備をテーマに県立会津大学からゲストを招いて第2回国際交流フォーラム」を福島市で開催。 |
平成7年(1995年)
1月20日 | 新春講演会を開催 江花県土木部長を招いて「新春講演会」を開催。 |
5月9日 | 第10回工事施工体験発表会を福島市の県青少年会館で開催、181人の参加 |
5月18日 | 第45回通常総会を福島市のホテル辰巳屋で開催 任期満了に伴う役員改選では、松﨑勉氏を会長に選任、専務理事には秋吉政則氏が就任。 |
6月6日 | (社)県建設産業団体連合会の通常総会が福島市で開催され、当協会の松﨑会長が副会長に選任 |
7月13日 | 平成7年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で相双支部の旭電設(株)が受賞 |
7月13日~ 15日 | 1月17日に起きた「阪神・淡路大震災」の被災地視察を実施 |
7月26日 | 新しい入札・契約制度講習会を開催 県土木部監理課から講師を招き福島市の杉妻会館で開催し、会員ら約130人が受講。 |
9月19日 | 中小業者育成などを要望 県議会各党が開いた来年度予算編成に向けた要望聴取会が行われ、(社)県建設産業団体連合会の一員として地元中小業者育成などを要望。 |
9月22日 | 平成7年度技術講習会を郡山市の郡山ユラックス熱海で開催 建築設備に係わる諸問題を取り上げた外、7月に視察研修した被災地の「阪神・淡路大震災に学ぶ」と題して、協会が独自に発表。 |
10月27日 | 大熊町で現場研修会を開催 双葉郡大熊町に建設が進められているヒラメ栽培漁業振興施設で現場研修会を開催し、県内各地から約80人の技術者が参加、珍しい種苗生産設備を研修。 |
11月13日 | 松﨑会長が公聴会に出席 松﨑会長は10月30日付で通産省から公聴会の意見陳述人の指定を受け、宮城県婦人会館講堂で行われた「東北電力株式会社申請の電気供給規定の変更認可に係わる公聴会」に出席し意見を開陳。 |
12月2日 | 国際交流フォーラムを開催 (社)県空調衛生工事業協会、県管工事協同組合連合会と当協会の共催による第3回国際交流フォーラムを福島市のホテルサンルートプラザ福島で開催。「バリア・フリー、人に優しい住まいと設備について」と題し、県内在住外国人学識経験者、留学生などと意見を交換。 |
平成8年(1996年)
1月25日 | 新春行事を挙行 NHK福島放送局の伊東律子局長が記念講演。 |
2月15日~ 16日 | 中堅技術者研修会を開催 原価管理をテーマに第14回中堅技術者研修会を福島市飯坂町のみちのく荘で開催、30人が参加。 |
3月5日 | 県に地元業者優先活用を陳情 志摩県土木部長に対し、「福島空港滑走路延長工事の電気設備工事」において地元業者優先活用を陳情。 |
5月7日 | 地元業者優先活用を県に陳情 (社)県空調衛生工事業協会と当協会は、県土木部・農林水産部・総務部に対し、県立医科大学看護学部建設及び県民の森オートキャンプ場整備工事」において地元業者優先活用を陳情。 |
5月17日 | 第46回通常総会を福島市のホテル辰巳屋で開催 役員補選で理事1名を選出。 |
6月11日 | 第11回工事施工体験発表会を福島市の県青少年会館を会場に開催、152人参加 |
7月8日 | (社)県建設産業団体連合会は「地元建設産業活用」を県議会等へ陳情 |
7月16日 | 平成8年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で郡山支部のムツ電(株)が受賞 |
7月19日 | 「東北地方公共事業拡大推進総決起大会」が仙台市の宮城県民会館で開催 |
7月24日 | 平成8年度技術講習会を郡山市の郡山ユラックス熱海で開催、280人が参加 |
9月6日 | 現場研修会を郡山市の郡山運転免許センター建設現場で開催 |
9月25日~ 26日 | 先進地視察研修を2班に分かれて実施 1班は「神戸市立須磨海浜水族園」「大阪海遊館」を、2班は、北海道の「登別マリンパークニクス」「千歳サケのふるさと館」を視察し、施工上の留意点やメンテナンス等の課題を整理。 |
10月5日 | 「第16回県建設関係機関団体親善野球大会」(福島タイムズ社主催)で当協会が3回目の優勝 |
10月19日 | 県建設技術協会50周年記念式典「福島建設フェアー」が開催 |
11月1日~ 2日 | 第15回中堅技術者研修会を福島市飯坂町のみちのく荘で開催、30人が参加 |
11月3日 | 國津氏が叙勲 秋の叙勲で、前会長の國津政夫氏(郡山支部・高柳電設工業(株))が勲五等瑞宝章を受章。 |
11月29日 | 簡易保険事業団に陳情 「いわき簡易保険保養センター増改築工事の早期着工並びに地元企業の指導育成」について、簡易保険事業団に陳情。 |
12月15日 | 第4回国際交流フォーラムを開催 (社)県空調衛生工事業協会と当協会の共催で「第4回国際交流フォーラム」を、ホテルサンルートプラザ福島にて開催。第1部の〔'96食と生活〕と題したパネルデイスカッションに引き続き、第2部の〔体験!ふくしまのそば〕では外国人( 9カ国23人)にそば打ち体験をしてもらい、大好評。 |